ラグビー カザフスタン代表 (ノーマッズ)
| 世界ランキング | 30位 (2012-01-30) |
| 代表チーム | The Nomads |
| 27 | 56.13 | |
| 28 | 54.94 | |
| 29 | 54.80 | |
| 30 | 53.62 | |
| 31 | 53.36 | |
| 32 | 53.22 | |
| 33 | 52.40 |
カザフスタンは、ソビエト連邦崩壊後の1994年からIRBに加盟する、ラグビー新興国である。
ニックネームの “The Nomads” とは「放浪者」。国名の由来でもある「カザク」もテュルク語で「放浪の民」を意味し、「何者にも縛られない」「独立不羈」をあらわしている。
旧ソビエト連邦国としては、西のグルジアと並んで最も成功をおさめつつあるラグビーチームと言える。
歴史
ロシア帝国時代の1908年よりラグビーは行われていたが、西側諸国との政治的確執から20世紀半ばから孤立。1975年にソ連代表がテストマッチを許されるまで、国際舞台で戦う機会は無かった。そのようなソ連ラグビー界にあってカザフスタンも独立したチームを持っていたが、あくまでソビエト連邦内のローカルチームのひとつであった。1991年のソビエト崩壊後、現在の「カザフスタン共和国」として独立。それからほどなくして、IRBへの加盟を果たす。
カザフスタンの国際ラグビー界デビューは、1993年に行われた女子ラグビーであった。歴史的にカザフスタンへの移民も多いドイツとの記念すべき一戦は、11-10で惜しくも敗れる。男子の代表チームは、1994年になってからであった。
ワールドカップへは、1995年大会予選は参加が間に合わず。続く1999年大会も、経験不足を理由に予選参加は見合わせた。2003年大会へ向けてはじめてアジア予選に加わるも、ラウンド1で敗退。2007年大会予選も、前回より進みはしたものの、やはりなすすべなく敗退であった。
しかしチームの地力はあがってきており、2007年には国際試合5連勝。世界ランキングで前年の46位から32位まで順位を上げた。1年で14位分を駆け上がったというのは、IRB記録である。この年の活躍でカザフスタンはアジアの強豪とみなされるようになり、2008年より始まったアジア・ファイブネイションズにも参加する。2009年大会では韓国との接戦を制し、日本に次ぐ2位。2010年大会でも日本に大差で敗れての2位となり、最終プレーオフにまわるも、ウルグアイに敗れた。









